【Day7/2017CONFERENCE REPORT】企業から見たsustainabilityとは?

カテゴリー blog, Yokohama 2017

今日は企業の視点からSustainabilityを見るセッション3が始まりました!

まず、某有名IT企業の方から公演をいただき、ワークショップを開催しました。各グループごとに異なる詳しい問題設定が割り振られ、30分である程度の計画を立てて全員の前でプレゼンを行います。私の班では津波でワカメの養殖設備を全て流され、1年間生産を中止する間に、お得意先の商品棚に商品を置いてもらえなくなった設定で、企業から支援を得るためどのように説得するのか、という題目で、これがなかなか難物でした。英語力のなさ以上に思考力のなさが露呈してしまって限りなくテンションが下がっている間に、チームメイトはどんどん目標設定やアプローチを考えつめていました。この悔しさをバネにこれからもっと色んな分野をかじってみたいと思いました…

昼食を挟んで、RICOHの方からも同じように公演、またワークショップを行いました。事前にSDGsの項目のうち、自分の興味がある話題選んでもらっていたので、それに基づいてグリープに分けられました。興味深かったのは、海外参加者の間ではバラバラだったのに対して、日本人参加者の2/3が「平等な教育」というテーマを選んだことでした。ワークショップでは、まず自分がなぜこのテーマを選んだのか、自分のやりたいことは何か、また実際にできることは何か、という問題を筆頭に、私が所在していたチームでは「平等な教育」の障害とは何か、それに対して自分はどう動けるのか、というような非常に現実的な(ゆえに辛いものもありますが)問いについて考えさせられました。特に将来に関して、「起業したい」、「弁護士になりたい」、「海外留学したい」というような具体的なものももちろんありましたが、「僕はただ楽しく生きたいんだ。」との発言は琴線に触れるものでした。また、ワークショップを通じて痛感させられたものは、「自分に何ができるのか」ということに対してあまりにも無知だったことでしょうか。それが実際に何もできない、ということではなく、「自分はこれができる」と認めることに恐れを感じているのかもしれないと自覚した時でもありました。

こうした海外参加者との会話の中での、彼らがこぼした何気ない言葉の中から文化の差異や、価値観の衝突を肌で感じられたこの瞬間を、これから先もずっと失わずにいたいと思った、そんな1日でした。

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