愛する故郷、群馬の生んだ大人気バンドであるback number。
ヴォーカルの清水さんの書く歌詞が、とにかくもう、甘酸っぱくて心に沁みてくるんですよね…。
曲の中の男の子は、ちょっと自分に自信が無くて臆病だけど、
優しさにあふれていて、好きな人のことを考えて幸せに時間を送っているんだろうな…と想像して、
私まで温かさを分けてもらっています。(女々しいとか言わな~い!)
「もし私が男性だったらこんな風に好きな人のことを思うんだろうなぁ…」だったり、
「こんな風に自分のことを想ってくれる人、素敵だなぁ…」と理想ばかりが募ります。(いかんいかん。)
「高嶺の花子さん」「ヒロイン」「君の恋人になったら」など、好きな楽曲は多くありますが、
その中でも「これこそ私の究極の理想!!」と思っているのが「日曜日」という曲です。
とりあえず歌詞読んで。(唐突なタメ口)
ー そうだ あの日君がこっちを向いて バカねって 笑ってくれた時
きっとあの時に変わったんだ こんな毎日を願う僕に
たとえ アイドルと付き合えなくたって 外車に乗れなくたって
君がここにいるなら 幸福な人生だろう ー
…どうですか?控えめに言っても最高じゃありませんか?
文学や演劇のように時代設定が昔なわけでなく、
同じ時代を生きている人が書いた歌詞は、やはり直球でより胸に刺さってきちゃいません?
「こんなことを思ってもらえるような魅力のある人間になりたい!」と聴くたびに奮い立たされております(笑)
back number系男子にいつか「月が綺麗だね」なんて言われてしまった日には、
「死んでもいいわ」ならぬ本気で「バカね」と笑いながら返したいところです!!
いかがでしたか?
きっと私の“夢見る夢子レベル”が相当の重症であることが十分にお分かりいただけたと思います…(笑)
私自身、大学生になるまでこのことに気が付かなったんですよ。本当にびっくりですよね。
ということで、ここまで私のお花畑感満載のお話にお付き合いいただき、誠にありがとうございました!!
適度に夢見て、適度に現実を見て生きていこうと思いま~す!!
みなさんの夢子レベルを上げるものはなんですか?
ぜひ教えてくださいね♪